【NFL】2016 ワイルドカードプレイオフ展望


NFLは週末より ポストシーズンに突入する。
NFLのポストシーズンは カンファレンス(AFC、NFC)の 地区優勝の4チーム+ワイルドカード2チームの6チームでカンファレンスチャンピオンを決める。カンファレンスチャンピオンになったチームは、2月5日(日本では2月6日) ヒューストンで行われる第51回SuperBowlへの出場し、勝利と栄光を目指すことになる。

昨シーズンのカンファレンスチャンピオンである、ブロンコスとパンサーズはポストシーズン出場を逃しているが、例年同様激しい戦いが予想される。

さて、今回はそのポストシーズンの初戦 ワイルドカードプレイオフについて 展望をしたい。

第1試合(日本時間 1月8日6:35 Kickoff)
AFC
レイダーズ(5) vs テキサンズ(4)(カッコ内数字はシード順。テキサンズがホーム)

シーズンの成績ならレイダーズ有利だがレイダースは正QBカーが怪我で不出場。テキサンズも正QBだったオズワイラーは不振で降格したのに代わりのQBが故障して ベンチの信頼がないまま出場となる。
QBがこんな状態同士の戦いの場合、ベンチワークがキーポイントになる。的確なプレイコールが出来た方が試合を有利に進めそうだ。
ただどちらにしても 決め手がないの確か。こんな状態の対戦は、
 ・スペシャルチーム(キッキングプレー)
 ・ビックプレー(ターンオーバーやロングパス)
 ・反則(特にパーソナルファールによる退場)
が勝負を左右しそうだ。
個人的には 願望込みでレイダース勝利と予想する。

第2試合(日本時間 1月8日10:15 Kickoff)
NFC
ライオンズ(6) vs シーホークス(3)(カッコ内数字はシード順。シーホークスがホーム)

ずばりシーホークスが勝つ!
攻守成績を見ても共にシーホークスが上。またライオンズの”ウリ”であるパス攻撃はQBスタフォードの指の怪我で 通常の力が発揮できないと考える。
そして最大の理由はシーホークスのホーム開催とシアトルの天候。シーホークスはホームゲームで今季7勝1敗。クラウドノイズ(相手攻撃を邪魔する声)も高い。また 当日の天候が雪の予想もある。寒ければ寒いほど 屋内フィールドのライオンズよりシーホークスに味方する。

第3試合(日本時間 1月9日3:05 Kickoff)
AFC
ドルフィンズ(6) vs スティーラーズ(3)(カッコ内数字はシード順。スティーラーズがホーム)

ドルフィンズも正QBタネヒルが故障で不出場。しかし出場してももスティーラーズが勝つと予想する。
攻守共にスティーラーズが上であり。現在の勢いもスティーラーズにはある。
ドルフィンズは守備とラン攻撃を上手に使ってロースコアゲームにしたい。特にレギュラーシーズン第6週の様に RBアジャイが走れれば勝つ可能性は残るが、プレイオフ常連のスティーラーズは
アジャイ対策を講じるはずだ。

第4試合(日本時間 1月9日6:40 Kickoff)
NFC
ジャイアンツ(5) vs パッカーズ(3)(カッコ内数字はシード順。パッカーズがホーム)

接戦が期待される試合だが、最近のジャイアンツは20点以上取れてない。逆を言えばパッカーズは20点取れば勝てるのではないかと推測している。
怖いのはジャイアンツのQBイーライ・マニングの爆発。現状 彼の調子は下降気味だが 調子の不安定さは折り込み済み。大爆発してもおかしくないのがイーライなのだ。(注:マニングと言ったら昨季引退した イーライの兄 ペイトンを思い出すので敢えてイーライと呼ぶ)
またパッカーズのセカンダリー陣には故障者が多い。イーライがロングパスで活路を開く可能性は否定できない。
それでも シーズン終盤に調子を上げてきているパッカーズ。序盤から中盤にかけての攻守の不振が嘘のように感じるくらいのパッカーズの方が勝利に近いのは間違いない。

注:各カンファレンスのシード順1位、2位は次のラウンド(ディビジョナルプレーオフ)から出場

MLBやNBAでもそうだが、ポストシーズンゲームはレギュラーシーズンと異なり激しくなる。特にNFLは各ラウンドとも1試合しかなく、負けたら終わりなのだ。(例外はMLBのワイルドカードゲーム)
「勝つか負けるか」をアメリカ流にいうと
『Win or Go Home』
となるらしい。。。
まさに生き残りのゲームが週末から始まる。

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