馬場遼のスポーツライター道 第5話


こんにちは、馬場遼です。宣伝となって恐縮ですが、14日発売の月刊陸上競技7月号と16日発売の野球太郎で記事を寄稿させて頂きました。是非読んでいただければと思います。今回は私がスポーツライターになった理由について書いていきたいと思います。

私がスポーツライターになったきっかけは「仕事を辞めたい」と思ったからです。

クズみたいな理由ですいません(笑)就職活動を終えた時点では良い会社だと思っていましたし、入社前にインターンにも行かせて頂きましたが、これならやっていけそうだなと感じていました。しかし、入社直前に採用された部署とは違う部署に回ることになったのです。その報告を聞いたときは戸惑いましたが、切り替えて頑張ろうと思っていました。しかし、その仕事が合わずに半年ほど経って本当にやりたいことはこれなのかな~?と考え始めるようになったのです。その頃から上司との関係も上手くいかなくなり、気づけば円形脱毛症を発症してしまいました。転職活動をすることも考えましたが、何がしたいのかわからずにモヤモヤした日々が続きました。そんな時に私が大学時代に取材した人と食事に行く機会がありました。その人はアナウンサーを目指していて、食事をしながら取材についての心構えなどについて話し合っていました。その時にふと自分が熱くなっているのに気づき、自分はスポーツライターになるべきなのかな~と思うようになりました。それから数日してスポーツライターを目指す決心をしたのです。その決心した直後に上司と行き違いから口論になり、思わず「もういいです!辞めます!」と口走ってしまいました。翌日に撤回して謝罪しましたが、目上の人に感情的になって食って掛かるのは今までに経験がなかったのでよっぽど精神的に追い込まれてたんだなと思いました。これでは今の会社では長く続けられないと思い、本気でスポーツライターになるために行動を起こしたのです。

まず一番初めにしたことは自分が持っている雑誌に書いているライターの名前をネットで検索することでした。雑誌で書いている人がどのような経歴でライターになったのかを調べようと思ったのです。多くの方は新聞記者や出版社勤務を経てライターになっていましたが、中には大学を卒業してすぐにライターになり、何年かアルバイトをしながら一人前になった方もいました。そういう人もいるなら自分も頑張ればなんとかなると軽く考えていました(笑)そんなことをしているうちにあるライターさんのサイトにアシスタント募集のページがあり、メールを送ってみるとその方も書いている月刊陸上競技が関西地区でライターを募集していて、もしやる気があるなら編集者を紹介するという返信がきました。そのような幸運に恵まれ、昨年末の全国高校駅伝の前日に編集者の方とお会いすることになり、ライター活動をスタートさせました。ただ言われたのは仕事は続けた方が良いということでした。最初は仕事をしながらいけそうだと思ったタイミングでライターに専念すればいいという意味でのアドバイスだったのです。なので私も次のアテが見つかるまでは続けようと思っていましたが、1月後半に今辞めるか数年続けるかのどちらでなければ、会社が私に無駄な投資をしてしまうような出来事があり、それならもう辞めてしまおうと思い、2月中旬に退職しました。それからは日雇いのアルバイトをしながらライター募集している媒体に応募して野球太郎などの媒体でライター活動を行っています。11月頃から近いうちに退職することを見越してボーナスにはあまり手をつけずに貯金していたのでどうにか生きていけてます(笑)次回は私がライター活動を始めた月刊陸上競技での取材を通じて感じたことについて書いていきたいと思います。

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