学生アーチェリーの魅力


皆さんは、アーチェリーと聞いてどのようなイメージを持つだろうか。

オリンピックのイメージが強いのではないか。周囲は静寂の中、精神統一をし的の真ん中を射る。非常に繊細なスポーツという印象である。

しかし、学生のアーチェリーのリーグ戦は全く違う。

常に周りからは応援の声が鳴り響く。矢を射ち終え、矢を取りにいき自分の矢の得点を何点であったか、相手チームと確認する。その後、また射線に戻る。
その際に、点数が良かった選手は味方選手に得点を大声で報告する。

そのやり方は様々で各大学違う。多くの選手が笑顔で声援に応える。

オリンピック競技では、そんなシーンは見ないどころか、常に静寂である。

逆に周囲が静かだと射ちにくいと語る選手もいるぐらいである。

オリンピック競技と学生アーチェリーは全く違う競技なのでは、と思わせるほどの熱気だ。私も、初めて会場を訪れた際に、思った感想である。

その熱気が学生アーチェリーの最大の魅力かもしれない。もちろん、選手が矢を放つフォルム、一寸も狂いのなく的の中心を射つ繊細さも、魅力に挙げられる。

カメラを構え撮影した写真をみると、実に画になる。矢が放たれた瞬間の選手の表情が撮れた時は、その表情から今の矢は、どうだったのかなと予想するのも、また、楽しみである。

そんな、熱気溢れる学生アーチェリーを一度くらい見てみてはどうだろうか。あなたの心を射ぬような魅力があるかもしれない。

小賀坂龍馬

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