球春到来!滋賀ユナイテッド2年目が始動!


2月1日はプロ野球ファンにとってのお正月と言われている。この日を持って全球団が春季キャンプを一斉に始めるからだ。昨日から始動を始めたのはNPBの球団だけではない。独立リーグルートインBCリーグに所属する滋賀ユナイテッドBCもこの日に合同自主練習が始まり、チームとしての動きが本格的にスタートした。

草津グリーンスタジアムに選手が集結すると最初に松本匡史新監督によるミーティングが始まった。松本監督は選手に「目標を持ってくれ」と伝えたという。今後は2月は体作りがメインで3月から実践的な練習に入るという方針だ。今季の目標として松本監督は「優勝目指して頑張る」と宣言した。昨季は西地区5チーム中前期4位、後期5位と振るわなかったが、巨人で2軍監督を務めた実績を武器に巻き返しを狙う。

取材に応える松本匡史監督

ミーティング後は天候不良のため、グラウンドではなく隣接された柔道場でストレッチと軽いトレーニングを行った。初めはやや堅い雰囲気が見られたが、鈴木志廣や中瀬祐ら入団2年目の選手が盛り上げ、徐々に明るい雰囲気へと変わっていった。

トレーニングに励む選手たち

明るい雰囲気で練習が行われた

キャプテンは昨季に引き続き北本亘が務める。先月に行われた松本監督との個人面談で続投を要請されたという。「NPBを目指すというところが一緒なら優勝できると思います。キャプテンとして優勝できるように頑張っていきます。楽しんで野球をやっている雰囲気が伝わるチームにしたいです」と今季の意気込みを語った。

2年連続でキャプテンを務める北本亘

メンバーの約4割が入れ替わったチームで注目の新戦力は茨城・総和工出身の大竹凌大だ。ドラフト会議では3球団競合の末、くじを引き当て1位入団した期待の左腕。目標の投手には石井一久さん(元西武など)を挙げており、威力のあるストレートと強気のピッチングを武器としている。高校卒業後は大学進学も頭に入れていたが、「プロに行くために一番の近道だと思った」と独立リーグ挑戦を決意。山本祐大(DeNA)に続く高卒1年目でのNPB入りを目指す。昨季はチーム防御率5.20と苦しんだ投手陣の救世主となれるだろうか。

ドラフト1位入団の大竹凌大

まだまだ注目選手が沢山いる今季の滋賀ユナイテッド。NPB入りを目指す彼らの活躍から目が離せない。

コメントを残す