硬式庭球部・関東学生新進テニス選手権大会


2月18日 青学大緑が丘グラウンド

「敗因はサーブ」 田中4強ならず

▲ポイントを取り吠える田中

来年度の活躍を占う今大会で、田中凜(商3)がベスト8入りを果たした。準々決勝では藪(法大)と対戦。フルセットに及ぶ激戦となるも一歩及ばず、6-4、3-6、5-7で敗れた。

▲バックハンドを打つ田中

第1セット、ラリーで応戦する構えを見せた相手に対し「(ラリー戦を)覚悟して」臨んだ田中。第3ゲームで相手にブレークを許すものの、3度のブレークを成功させ第1セットをものにした。

続く第2セット。第2ゲームでブレークを成功させ勢いに乗りたい田中だったが、第5ゲームで相手がブレークを成功させると、そこから相手に流れをつかまれ3-6で第2セットを落としてしまう。

勝負の第3セット。田中のサーブが精彩を欠き始める。第4ゲームに相手のブレークを許すと、そのままスコアは2-5に。このままでは負けていられないと意地を見せた田中はその後3ゲームを連取するも、勢いは維持できず相手がゲームを連取。5-7で敗れ、準決勝進出とはならなかった。

▲苦手なサーブは「プロとか上手い人から助言を受けて、自分なりに変化をつけてやってきた」

準々決勝について「敗因はサーブ」と振り返る田中。小さいころから苦手なショットはサーブだった。サーブは相手に左右されないショットであるため、「最終的にはメンタル」と語る。「ここまでくると技術じゃない。気持ちの部分」。

4年生が抜けた新体制では主将を務める田中。自身のベスト8が最高というチーム状況には決して満足していない。「(今のチームは)勝てるやつしか勝ってない。層でいったらぺらぺら」。3月には新入生も合流し、本格的に新体制での活動が始まる硬式庭球部。チーム力の底上げこそが、王座出場への重要なかぎになってくる。

 

◆大会結果

シングルス

準々決勝

●田中1-2藪(法大)○

(6-4、3-6、5-7)

3回戦

○田中2-0橋川(日大)●

(6-2、7-5)

2回戦

○田中2-0小林(専大)●

(6-2、6-1)

●宇佐美皓一(経3)0-2橋川(日大)○

(5-7、2-6)

1回戦

○田中2-0吉本(慶大)●

(6-3、6-3)

○宇佐美2-0牧田(駒大)●

(7-5、6-4)

●小峰良太(文2)0-2神田(東洋学園大)○

(6(5)-7、3-6)

●杉山和誠(文2)0-2服部(青学大)○

(2-6、0-6)

 

ダブルス

2回戦

●宇佐美・小峰組1-2町田・古田組(早大)○

(6(4)-7、6-4、6-10)

1回戦

○宇佐美・小峰組2-1佐藤・坂本組(青学大)●

(6-3、2-6、10-8)

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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