ハンドボール部・関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対東海大


4月14日 日大八幡山総合体育館アリーナ

春リーグ開幕! 課題多き開幕戦

涙に暮れたインカレから約5カ月。新チームとなり心機一転挑んだ春リーグだったが、「インカレみたいだった」(長谷川舜・商3)。ミスが響き18-22で東海大に敗れ、厳しい幕開けとなった。

▲チーム初得点を上げた長谷川

「シュートを外すとやっぱり勝てない」(実方監督)。練習試合では30点前後を決めるチームが、約半分の18点に終わった。試合開始直後、東海大が先制点を決めると試合の主導権は終始東海大に握られた。選手から焦りが見え始めた頃、チームメイトからは「落ち着こう、一本一本!」と声がかけられる。そのような状況の中、前半17分には1年生ながら出場した藤田龍雅(法1)が連続ポイントを決める。同じく1年生の中村翼(法1)もシュートを決め、新戦力が躍動。しかし、その後も度重なるシュートチャンスを活かすことができず、前半を9-12で折り返した。

▲今回3得点を決めた1年生の中村

後半は今回からセンターとして出場しているエースの北詰明未(商4)が順調にポイントを重ねる。一時は1点差まで詰め寄ったが、東海大も果敢に攻め続け、シュートが決まるごとに会場は大きく沸いた。中大は前半同様なかなか流れに乗ることができずシュートミスや細かいミスが目立ち、前半の開いた点差を埋めることはできなかった。

▲チームの大黒柱である北詰

「初戦ということもあり、みんな体が固まっていて雰囲気に飲まれてしまった。シュートミスから流れもこないし、中大の負けるパターンがそのまま出た試合だった」(佐野利器主将・法4)。昨年のインカレもミスが目立ち、悔しい結果に終わった。チームを引っ張っていた上級生が卒業し、新たなチームとしてスタートを切った開幕戦。今回は攻守ともにかみ合わなかったが、中大の実力はこんなものではないという結果を次戦は期待したい。

▲今年度主将を務める佐野

◆選手コメント

佐野主将

「4年生が抜けた穴は初戦を終えて大きいと思った。そのぶん新4年生が引っ張っていかなければいけないという責任感を感じた。初戦負けてしまったけど、4年間を良い結果で終わりたい。結果だけではなく、過程も大事なので春に良い結果残して最終的にインカレに行きたいと思っている」

北詰

「全体的に固かった。自分はセンターになったので相手を見ながら司令塔としてやっていかなければいけないので頑張りたい。自分がやらないと勝てないので自覚を持ってプレーする」

長谷川

「リズムが出なくて、シュートも入らなくてインカレみたいだった。新チームになってからの課題はディフェンス。でもそのディフェンスが機能しなかったので鍛え直したい」

山﨑智之(総4)

「ディフェンスもうまく機能していなかったし、自分もどう動けばいいのかわからなかった。下がりっぱなしで受け身になってしまうのでこれからは強気でいきたい」

 

◆試合結果

中大18(9-12、9-10)22東海大〇

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

 

 

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