サッカー部・関東大学サッカーリーグ2部 前期第3節 対日体大戦


4月28日 夢の島陸上競技場

「苦しい試合」を勝ち切り開幕3連勝を達成!

▼スタメン
GK 1佐川雅寛(経4)
DF 12樋口弘毅(法4)、3渡辺剛(経4)、4上島拓巳(法4)、18相原旭(経3)
MF 25宮城和也(法3)、20前川優太(経4)→80分・蓮見謙介(法4)、10加藤陸次樹(商3)
FW 26中村文哉(文4)、9大橋祐紀(商4)、11櫻井昴(法4)→67分・大久保智明(経2)

▼試合結果
○中大2ー1日体大●
得点者:宮城(2分)、上島(44分)

これまで順調に2連勝を挙げている中大。悲願の1部昇格に向け、着実に勝ち点3を取りにいく。

前半は開始わずか2分、早くも中大の応援席が沸いた。前節でも得点を決めた宮城が、相手キーパーのクリアミスしたボールにきっちり合わせて先制点を奪う。あっという間のできごとだったが、「チャンスで思いっきり撃てたのが良かった」(宮城)。

▲2試合連続ゴールを決めた宮城

いい流れを掴みたかったが、日体大も負けじと食らいつき、攻め込まれる場面も見受けられた。両者の力が拮抗し、なかなか決定打が生まれない。前半も残り1分となったとき、中大にコーナーキックのチャンスが訪れる。前川のボールに上島が頭で合わせ、「練習通り」(上島)の2得点目が決まる。上島は「臨機応変に状況を考えたプレーができた」と振り返る。厳しい時間帯の中でのゴールだけあって選手たちの士気も高まり、良い雰囲気で前半を終えた。

▲上島の得点に喜ぶ選手たち

後半は暑さとの戦いでもあった。56分、加藤からボールを受けた中村がゴール前でシュート。相手キーパーに止められるも後半の出だしとしては上々。しかし慣れない天然芝や気温が高かったことが災いし、思うような動きができない。60分、ついに中大のディフェンスが崩される。相手に上手く攻め込まれ、得点を許してしまう。

その後何度かひやりとする展開が続くも、ディフェンス陣の体を張ったプレーと守護神、佐川の3度にわたるファインプレーで追加点を与えない。そしてそれに応えるように全員が最後まで貪欲にゴールを狙い続けた。3点目は獲得できなかったものの、勝利への姿勢がはっきりと見られる試合だった。「みんな体をはってしっかり守れた。それが今日の勝利に繋がったと思う」(佐川)。

▲マンオブザマッチに輝いた上島

ゴールデンウィーク3連戦の最初の試合となった今日の日体大戦。個人個人にも、チーム全体にも、課題が明確になってきた。宮城は「厳しい時間帯に失点したというのと運動量が落ちた」ことが課題だと振り返る。「疲労が必ず蓄積されていくと思うので、その中でどれだけいいコンディションで臨めるかというのがネック」(手塚監督)。これからますます暑さが厳しくなってくるだろうが、そんな中でも切れのあるプレーを期待したい。ひとつひとつの試合に全力を注ぎ、悲願の昇格へと駒を進める。中大が1部リーグの舞台で躍動する姿が待ち遠しい。

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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