フェンシング部・関東学生フェンシングリーグ戦 男子フルーレ


5月8、9日 駒沢オリンピック公園屋内球技場

エース不在の黒星ひびき、惜しくも3位

今年度初めての団体戦となる今大会。フルーレ男子は昨年から一つ順位を上げ3位だったが、東西リーグ上位2校が出場できる学生王座決定戦へはあと一歩届かなかった。

 
初戦は日大との対戦。永野雄大(法2)がロシアでのW杯遠征からの帰国が間に合わず、エース不在の中での試合となった。菅原康平(商2)を筆頭に奮闘するも、「自分が引っ張って行こうと力みすぎて疲れてしまった」と、思うように力が発揮できない。序盤からの点差を縮められず敗戦。相手に勝てる実力があっただけに、悔しい黒星スタートとなってしまった。

午後の2戦目には帰国した永野が加わり、普段のペースを取り戻した中大は、着実に点を重ね拓大に45−21で勝利し1日目を終えた。

▲攻撃をかわす菅原

昨年のインカレ決勝で敗れた法大には、「いい動きができた」というルーキー上野優斗(法1)が5−1で1セット目を収めると、流れをつかみ1回り目は15−5とリードする。しかし5セット目に逆転を許すと、じわじわと点差を広げられ35−45で敗れた。フルーレ史上初の2年連続5冠を達成したチームに対してはまだ実力が足りなかった。

 
▲アタックする上野
明大に1セットも譲らず勝利すると、最終戦は早大との対戦。相手エースの松山に圧倒される場面もあったが、チームプレーで点を取れるところは確実に得点していく。追いつ追われつのスコアから抜け出せない中、40−35の5点リードで最終セットの永野対松山戦へ。一筋縄ではいかない相手に序盤は苦戦するも、最後はテンポよく3点を連取し、45−37で試合を締めた。
▲勝利し笑顔の永野
昨年のリーグ戦から一つ順位を上げはしたが、初戦で勝っていれば王座出場が見えていただけに悔いの残る結果となった。個人としての課題も多く見つかった今大会。1、2年中心の伸び代のあるチームで、残りの3大会での優勝を目指す。
◆大会結果
▼男子フルーレ1部
●中大22-45日大○
○中大45-21拓大●
●中大35-45法大○
○中大45-31明大●
○中大45-37早大●
①法大 ②日大 ❸中大
写真・記事=「中大スポーツ」新聞部

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