フェンシング部・全日本学生フェンシング王座決定戦


6月9日 駒沢オリンピック公園屋内球技場

エペは2年ぶり、サーブルは連覇!2種目で王座を獲得!!

 

東西リーグ戦上位2校のみが出場できる学生王座決定戦。中大はリーグ2位のエペ、1位のサーブル陣が出場し、W優勝を果たした。

◆男子サーブル

昨年四冠(関東リーグ、学生王座、関東インカレ、インカレ全てで優勝)を達成し、去年の春以降大学の団体戦で無敗のサーブル陣は、初戦から強さを見せた。序盤から確実に得点していきじわじわとリードを広げると、45‐29で快勝。幸先のいいスタートを決めた。


▲1年生ながらも活躍した野村涼(総1)

2戦目早大戦も1セットも譲らず、終始中大のペースで試合を進める。40‐30と充分な点差で突入した最終セット。なかなか得点が入らず少し失速するが、「ここまでつないでくれた後輩に感謝」と、山北格也主将(商4)がしっかり得点し45-37で勝利。連覇を達成した。

昨年のレギュラー二人が卒業し、「去年のようにずば抜けて強いとは思っていない」と話した山北主将。それでも主力の渡邊裕斗(商3)を海外遠征で欠いた中でのリーグ優勝、そして今回の試合結果を見ても実力は申し分ない。自分の頭で考える練習と、綿密なコミュニケーションによるいい雰囲気が強さの秘訣だというサーブル陣は、2年連続四冠達成を目指す。


▲サーブルの集合写真

◆男子エペ

エペは初戦の関西リーグ戦1位の朝日大に苦戦する。海外遠征帰りの1年生ルーキー田尻航大(法1)も、大学初めての試合で本来の力が発揮できず厳しい試合に。39-40とリードされた状態で迎えた最終セット。相手が勢いに乗り、41-44と追い詰められたが、古俣聖(法3)が正確なプレーで巻き返し、44-44の一本勝負に。緊迫した空気のなか、最後は狙われた足元をかわしながら相手の背中を突き、最後の一本を奪い取った。


▲45点目の古俣

決勝の相手は法大。昨年のインカレ決勝でも対戦した強豪に、なかなか勝負が決まらない。26-27とシーソーゲームが続く中での7セット目。「均衡を崩そう」と、勝負を仕掛けた山田森太郎(文4)が8点を連取し一気に勢いに乗る。続く石井一希(商2)も相手に1点も与えず39-31で最終セットを迎えると、最後は古俣が着実に決め45-35で勝利、2年ぶりの優勝を手にした。


▲7セット目巻き返した山田

リーグ2位、王座優勝と、2年前に11年ぶりのインカレ優勝を果たした時と同じ良い流れを辿っている。この波に乗ったまま中大エペ史上初のインカレ三連覇を目指す。

◆大会結果
▼男子サーブル

○中大45-29同大●
○中大45-37早大●
❶中大 ②早大 ③同大

▼男子エペ

○中大45-44朝日大●
○中大45-35法大●
❶中大 ②法大 ③朝日大

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

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