サッカー部・関東大学サッカーリーグ 2部 前期第8節 対拓大戦


6月3日 中央大学サッカー場

終盤の猛反撃も届かず、拓大に悔しい引き分け

▼スタメン
GK 1佐川雅寛(経4)

DF 12樋口弘毅(法4)、3渡辺剛(経4)、4上島拓巳(法4)、18相原旭(経3)

MF 5中村亮太朗(経3)→33分・19大久保智明(経2)、8縄靖也(商3)→13分・17大橋祐紀(商4)、25宮城和也(法3)

FW 26中村文哉(文4)、11櫻井昴(法4)→85分・7野口竜彦(文3)、10加藤陸次樹(商3)

▼試合結果
△中大1ー1拓大△
得点者:大橋(79分)

昇格圏内2位の中大。勝ち点2を奪い首位に立ちたい今節の相手は現在11位の拓大。6バックの堅い守りの拓大に苦戦を強いられることとなった。

前半のキックオフ。まずは11分、こぼれ玉に反応した加藤がシュートを放つが、この場面は惜しくも枠を外れる。その後前半23分には相手にCKのチャンスを与えてしまう。CKからの浮き玉をクリアしきれずこぼれ、相手にミドルシュートを打たれるがGK佐川が弾きセーブ。このピンチをなんとか防いだ。その後もボールは保持できてもなかなか攻め込めない時間が続く。このまま前半は大きなチャンス、決定的なシーンがないまま終了となった。

後半開始も拓大のパス回しに翻弄されなかなか主導権を奪えない。そんな中、58分に縄に代わり大橋がイン。大橋は6節でのプレーで受けた退場処分の出場停止により1試合ぶりの出場となった。この交代で一気に勢いをつけたいそんな時だった。63分に先制点を奪ったのは中大、ではなく拓大だった。右サイドからのクロスに飛び込みながら合わせられ大きくネットを揺らされてしまう。追い込まれた中大だが、先制点を奪われ火がついたのか、ここから中大の反撃が始まる。66分には加藤が強烈なミドルシュートを放つが惜しくもバーに弾かれゴールとはならなかったが、徐々に勢いは中大に傾く。果敢に相手陣地に攻め込む中大。すると79分、ついに待望の得点が生まれる。途中交代の大久保が右サイドをドリブルで駆け上がりあげた精度の高いクロスに大橋がファーで合わせゴール。アシストした大久保は「狙ったというよりは中に人も入ってたからあげれば何かあるだろうと思った。結果的にはすごく良かった」。大橋も「とも(大久保)が頑張ってくれた」とそれぞれ得点シーンを振り返った。このゴールで会場が歓喜に包まれ、試合は振り出しに戻った。

▲絶妙なクロスでアシストした大久保

▲同点ゴールを決めた大橋

これで終わるわけにはいかない中大は勝ち点2を奪うためあと1点を必死に狙う。試合終了間際にはスルーパスで抜け出しフリー状態の野口からパスを受けた大橋がシュートを狙うが得点とはならなかった。終了間際まで相手ゴールに迫る場面があったものの試合終了。あと1点が奪えず悔しい引き分けとなった。

今節終了後も順位は変わらず2位。ついに次節の相手は現在首位の立教大だ。この上位対決を絶対に制し首位に立ちたい中大。次節以降も無敗記録の更新はもちろん、勝ち点2を狙い続ける。

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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