剣道部・全日本女子学生剣道選手権大会


7月7日 日本武道館

上位進出かなわず・・・ 団体戦に向け課題残る

日本一を争う今大会。中大からは中野佳央里(商2)、浅野茉莉亜(商2)の2選手が出場した。中野は3回戦敗退、浅野は2回戦敗退となり、上位進出はかなわなかった。

▲コテを打ち残心をとる中野

中野は昨年の同大会で1年生ながら3位になり、「それ以上の結果が出せるように」と臨んだ。

1回戦は片山(鹿屋体大)と対戦。「(1回戦が)ヤマ場になる」と警戒する相手にメンの一本勝ちを収めると、2回戦では秋場(北海道教大)に二本勝ちを収め勢いに乗る。迎えた3回戦の相手は渡邊(山形大)。返し技が得意な相手に対し、「安易にいったらいけない」と慎重な試合運びを展開。互いに一本が出ず試合は延長戦に。「どこかで狙おう」と相手の様子をうかがうと、足が止まった一瞬をとらえられた。メンの一本負けとなり、上位進出とはならなかった。

▲じっくり攻め込む浅野

浅野は2回戦からの出場。相手は1回戦を勝ち抜いてきた松田(立命大)だ。浅野は序盤から攻めの剣道を展開するも、相手に技を防がれる。「同じ技ばかり出してしまった」と変化をつけることができないでいると、下がったところにメンを決められ、無念の2回戦敗退となった。

インカレに向け、応じ技を中心に稽古をしてきたという浅野。試合後「試合で(応じ技を)出せなくて負けてしまった」と悔しさをにじませた。

 

次の大会は団体関カレとなる。「どんなポジションにも責任をもって勝ちにつなげていきたい」と中野が話すと、浅野も「時間内に一本とれるような技を練習したい」と気持ちは団体戦に向いている。団体日本一にむけ、二人がチームの柱として活躍する姿が待ち遠しい。

 

◆大会結果◆

3回戦

●中野 -メ 渡邊(山形大)◯

2回戦

◯中野 メメ- 秋場(北海道教大)●

●浅野 ―メ 松田(立命大)◯

1回戦

〇中野メ - 片山(鹿屋体大)●

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

コメントを残す