卓球部・全日本大学総合卓球選手権大会 団体の部


7月12日~15日 墨田区総合体育館

4強の壁厚く… 難敵・筑波大にリベンジならず

平成4年以来のインカレ優勝を狙った中大卓球部。予選リーグを順調に勝ち上がり、上位進出の期待が大きく膨らんだ。しかし、昨年と同一カードとなった筑波大との準々決勝。前回大会のリベンジを期したが接戦の末、敗北を喫しまたしてもベスト8に終わった。


▲三浦(筑波大)に敗れ、天を仰ぐ伊丹雄飛(法2)

予選リーグ2戦と決勝トーナメント1回戦を快勝した中大。今大会、最初のヤマ場は関学大との一戦だった。一ノ瀬拓巳主将(法3)のストレート勝ちで波に乗ったかに思えたが、吉田大輔(文2)とダブルスで連敗。その後2-2となり、最終5番手は4年生・高橋拓己(文4)が起用された。「リーグ戦ではサーブをチキータできずに負けた。今回は、監督に『チキータで行け』と言われたところで決まり、流れを引き寄せることができた」と、フルセットの熱戦を制し、ベスト8進出を決めた。


▲熱戦を制し、高橋拓はこのガッツポーズ

準々決勝の相手は筑波大。昨年と同一カード、さらに1-3で敗れた相手だ。リベンジしたいところだったが、1番手の一ノ瀬主将が強敵・坪井(筑波大)に1-3で敗戦。「自分が勝たないといけなかった。ダブルスを含めどこも崩せなかった」と話すように、高橋拓が勝利を収め1-1のタイに戻すも、その後は連敗で万事休す。一時は流れが傾きかけたが、体育館の照明が落ち、勢いに水が差されるアクシデントもあり、ツキにも見放された。


▲フルセットの末、坪井・三浦組(筑波大)に敗れ、うなだれる一ノ瀬主将・高杉東志(法4)組

2年連続して準々決勝で敗れた。目標の表彰台に届かず、ベスト4の壁の厚さを痛感する結果となった。チームの次なる戦いは秋季リーグ戦、ラストシーズンとなる高杉は「いいチームだと思っているので、出ても出なくても一丸となって優勝したい」と意気込む。この大会の経験をばねに、さらなる飛躍に期待したいところだ。

◆大会結果◆
予選リーグEブロック
○中大3ー0大阪経法大●
▼詳細結果
○一ノ瀬主将3ー0関本●
○吉田大3ー1呉●
○一ノ瀬主将・高杉組3ー0関本・白土組●

○中大3ー0松山大●
▼詳細結果
○高橋拓3ー0河野●
○吉田俊暢(文1)3ー0山根●
○一ノ瀬主将・高杉組3ー0河野・山本組●

決勝トーナメント1回戦
○中大3ー0札幌大●
▼詳細結果
○一ノ瀬主将3ー0三和●
○伊丹3ー0本間●
○一ノ瀬主将・高杉組3ー0松井・丸谷組●

決勝トーナメント2回戦
○中大3ー2関学大●
▼詳細結果
○一ノ瀬主将3ー0高橋●
●吉田大2ー3大西尚○
●一ノ瀬主将・高杉組2ー3高橋・廣田雅組○
○伊丹3ー2廣田雅●
○高橋拓3ー2備本●

準々決勝
●中大1ー3筑波大○
▼詳細結果
●一ノ瀬主将1ー3坪井○
○高橋拓3ー1原田●
●一ノ瀬主将・高杉組2ー3坪井・三浦組○
●伊丹2ー3三浦○

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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