硬式庭球部・関東大学テニスリーグ第4戦対早大


9月12日、13日 慶大日吉キャンパス蝮谷テニスコート

 

エース対決あと一歩及ばず、リーグ3敗目

 

3戦目の慶大戦では、1-8で惨敗した中大。4戦目は早大と対戦した。

「お互い手の内を知っているので、何をしてくるのかも分かっていた」(田中凛主将・商4)と早大戦は自分との戦いであると語った。「すごい良い雰囲気で戦えた」(望月勇希・法3)と話すも、エース対決で敗れ、4勝5敗で惜しくも敗戦した。

第1ダブルスの望月勇希(法3)・宇佐美皓一(経4)ペアは、いい流れを作れず3-6、3-6でストレート負けを喫した。

第2ダブルスの清水一輝(商1)・星木昇(法1)ペアは1年生ということを感じさせない思い切ったプレーをするも4-6、2-6で敗戦。

▲第2ダブルスの清水・星木組

第3ダブルスの小峰良太(文3)・杉山和誠(文3)ペアはファイナルセットまでもつれるも粘りを見せ、第3セットはタイブレークを7-5で取りきり、勝利。ダブルスは1勝2敗となった。

第3シングルスの田中凛主将(商4)は「ファーストセットはリズムがつかめなかった」として3-6で落とすも、セカンドからは田中の持ち味である無理しないでラリーを続けるしつこいテニスをし、6-2,6-4で逆転勝利を収めた。

▲フォアハンドを打つ田中主将

第5シングルスの斎藤和哉(法4)は、第1セットを6-3で取るも、第2セットは4-6で取り返される。しかし、「自分がミスらないように」とできる限りミスを減らし、相手にプレッシャーをかけることで見事第3セットを取りきり、フルセットの末勝利した。

シングルスが5戦終わった時点で、ダブルス1勝2敗、シングルス3勝2敗の4勝4敗。勝敗の運命は第1シングルスのエース対決に委ねられた。

運命のエース対決、先にセットを奪ったのは早大のエース島袋。しかし、望月も負けじと6-3で第2セットを取り返す。第3セットもお互いポイントを取り合い、どちらが勝つか予想できない試合だった。そんな接戦が続く中、雨天と日没により4-4の0ー30で中断し、明日に持ち越しとなった。そして、迎えた2日目。試合は拮抗し続け、タイブレークにもつれた。お互いチームの勝敗が懸かっているため、必死にボールに食らいつく。しかし、島袋はエースの意地を見せ7-2でファイナルセットを取りきった。負けはしたが望月は「自分が落ち込んでいる暇はない」ともう次に向かっていた。

▲ガッツポーズをする望月

4戦目の早大戦は4勝5敗となった。田中主将はチーム全体を見て、「一人ひとりが自分の役割を果たせていた」と話した。小峰も「チーム一丸となって戦えた」と試合を振り返った。

最終戦は明治大。「4年生にとっては最後の試合なので、9-0で勝って、先輩を引退させたい」(望月)と最終戦に向けての意気込みはばっちりだ。

 

◆試合結果◆

●中大4-5早大〇

▼ダブルス

D1●宇佐美・望月0-2坂井・田中〇

D2●清水・星木0-2斎藤・島袋〇

D3〇小峰・杉山2-1古賀・安上●

▼シングルス

S1●望月1-2島袋〇

S2〇清水2ー0坂井●

S3〇田中2-1小林●

S4●杉山0-2古田〇

S5〇斎藤2-1木元●

S6●小峰0-2藤井〇

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

 

 

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