バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦 対東海大


9月16日 キッコーマンアリーナ

雰囲気好転 「ポジティブ」2連勝

 

◆スタメン(サーブローテーション順)

17WS 都築仁(法2)

12MB 水野将司(法3)

6WS 谷口渉(法4)

9WS 富田将馬(文3)

18MB 梅本鈴太郎(法2)

25S  山岸隼(法1)

1Li 柳田貴洋主将(法4)

21Li 土岐大陽(経2)

 

秋リーグ4試合目は、東海大との対戦となった。先週の敗戦から、徐々に調子を取り戻し始めている中大。1セットは失ったものの、セットカウント3-1できっちりと勝ち切った。「いい意味でふっ切れた試合」(水野)と選手も復調の気配を漂わせ、3勝1敗で優勝戦線に踏みとどまっている。

ここまで中大は第1セットを奪っていない。柳田主将も、「スタートダッシュが決められないのは課題」と語る。この日も第1セットは序盤でミスが重なり、10-16と最大で6点差を付けられる。ここで中大はメンバーチェンジ。セッター山岸に代えて牧山祐介(商3)を送り込む。すると、相手のミスもあり細かいブレイクポイントを重ね、徐々に点差を詰めながら終盤戦へ。20点からの4連続ポイントで逆転し、第1セットからデュースとなる。25-24と1点リードで、中大はピンチサーバーの須戸健斗(経4)がネットインのナイスサーブを見せ、戻ってきたチャンスボールを都築が相手コートに叩き落した。26-24で秋リーグ初めて第1セットを先取。「第1セット取れたのが大きかった」と柳田主将も語った。

▲2段トスを上げる柳田主将

第2セットは一転、序盤からリードを奪う展開に。富田と都築のレフト2人が、サイドやパイプで得点を重ねると、ミドルブロッカー2人もクイックやブロックでチームに貢献。点差は徐々に広がり、最後は梅本のクイックで25点目。2セットを連取した。

しかしそう簡単に勝たせてはくれない。3セット目も相手に先行される展開となった。「2セット目をいい形で取れた後で一休みしてしまった」と豊田監督。サイドアウトで粘っていたが、佐藤(東海大)の低く速い弾道のサーブに苦しめられる。このセットだけで3本のサービスエースを許し、18-25。秋リーグ初のストレート勝利は持ち越しとなる。

▲喜びをあらわにする富田

第4セット序盤は一進一退のサイドアウト合戦に。中盤に4連続得点でリードを広げるも、5点リードの終盤で3連続ポイントと2連続ポイントを許し、1点差に。追いすがる東海大であったが、「調子はまだ全然だけど、セッターがトスを合わせてくれた」という都築が力強い一撃を叩き込み、一蹴。背後ぎりぎりまで追撃の足音が迫っていたが、どうにか逃げ切った。

▲都築のスパイク

課題はセット序盤の10点までのゲームだと、都築は言う。「そこを取れればセットを取れる可能性が高くなる」(都築)。1セット目、3セット目ではリードされて10点目を迎えただけに、まだ本調子とまではいかないようだ。しかし、「誰もが『自分たちのやっているバレーは正しいのか』と考えた」(柳田主将)敗戦から1週間。選手たちの目に迷いはない。「苦しいじゃなくて、頑張ろう、と。ポジティブになりました」と水野。次週は学芸大と日大。連勝を伸ばし、上昇気流に乗りたいところだ。

◆大会結果

中大3(26-24、25-18、18-25、25-23)1東海大●

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

 

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