硬式庭球部・4年生コメント集


王座出場権を懸けて1部6校が熱い戦いを繰り広げるリーグ。今年度中大は4位となり、王座出場はかなわず。4年生は引退となった。1年間主力としてチームをまとめあげてきた4年生のコメントを紹介する。

▲リーグ最終戦終了後の4年生5人

 

◆田中凛主将(商4=東海大菅生)

――今年度のリーグは

田中主将「2年にメンバー出てないので、1、3、4年でメンバー補っていかなきゃいけなかった。1年生に求めるものは大きくなってしまった。そういった意味では(1年生に対して)申し訳ない。去年よりメンバーが弱い中、試合出た一人一人が大事に戦って、気持ちを全面に出した試合をダブルスからシングルスまでしてくれていた。4位という結果は、王座には出れなかったが、しっかり(1部の座を)守ることができた。そういった意味ではみんな頑張った」

 ――4年間を振り返って

「テニス部は自主性を重んじる。僕が当時1年生で入ってきても僕の意見をしっかり聞いてくれるチームだったし、それは僕が主将になっても変わらずやっていきたいと思っていた。学年関わらず練習にしろ、仕事のルールにしろ、色んな人の意見を取り入れてやっていけるなかなか柔軟性のあるいいチームだなと今振り返って思っている」

 ――後輩に向けて

「来年の1年生次第だが、僕ら4年生主力が3人抜ける。来年のリーグがどういう戦いになるか分からないが、僕自身結構厳しい戦いになってくるのではと思っている。勝てる勝てないというのは野球と違って強いピッチャーが一人いれば勝てるわけでないし、個々が強い力を持って成長していかないと勝てないと痛感した。僕達3人が抜ける穴は大きい、後輩にはしっかりレベルアップを着実にして新進、春関につなげて、来年のリーグは一人ひとり全員がインカレ出れるくらいのレベル高いチームにしてほしい」

 

◆宇佐美皓一(経4=静岡市立)

――今年度のリーグは

宇佐美「初戦勝てなくて王座出場の可能性が低くなった。そのあと試合のモチベーションを維持するのが難しい中でも一人一人が目の前の一戦をとにかく勝ちに行くという姿勢が見えた。そういうところがすごく良かった」

 ――4年間を振り返って

「僕大学1年の時にひじ手術したんですよ。けがしてしまって。スポーツ推薦が僕ともう3人いて、他の3人は1年生の時からリーグに出ていた。出てなかったのが僕だけだったので、次の年から僕も一緒に試合で戦いたいというのがあった。高校のとき団体戦で全然勝ったことなくて、全国大会に出たこともない。大学では団体戦みんなで勝ちたいというか、ちょっと頑張ってみようかなという気持ちがあった。リーグに対する思いは個人戦より強くて、そのために練習してきた。手術して、何とかここまで戻ってこれたので、良かったのかな。リーグで楽しく試合して勝つとやっぱ楽しいなと思った。高校とは違ったやりがいみたいなのがすごいあって、大学テニスもなかなか楽しかったです」

――後輩に向けて

「僕らシングルスに出ていた3人が抜けると結構来年からは大変になるのでは。他の大学も強いので。ちょっと厳しい戦いが出るのかなと思う。今の時点ではそうであっても、1年間で大きく変わる部分があると思う。王座出場とか王座優勝という高い目標を常に持って、少ない人数でもみんなで一人一人が自分の役割を自覚し、それをきっちり果たしていくことでチームに貢献してほしい。来年こそ王座出場してほしい」

 

◆斎藤和哉(法4=東海大菅生)

――今年度のリーグは

斎藤「(個人としては)最初は練習不足が出たかなと自分の中では思っている。3、4戦目くらいから徐々に(調子を)取り戻せてきたのかな。(チームとしては)今年は去年4年生だった大和田さんとかが抜けて、シングルスとかもちょっと(戦力が)落ちる感じになったが、結果的に4位で入替戦かからずに終われた。後輩たちに1部で戦える機会を作れたので良かった」

 ――4年間を振り返って

「結構色々あって(笑い)。自分の中では長い4年間だった。色々あったが、なんだかんだ楽しかったし、同期・スタッフの方々に感謝している」

――後輩に向けて

「今年早稲田に4-5で本当にもう少しで勝ちのところまでいけた。後輩たちには早稲田倒して王座出場を目指して頑張って欲しい」

 

◆米田有輝(法4=中大杉並)

――今年度のリーグは

米田「目標としていた王座出場には届かなかったが、最終戦いい形で迎えられた。来年につながる結果だったのかなと思う」

――4年間を振り返って

「同期が全員スポーツ推薦で僕だけ一般生。みんな全国で名を馳せた選手が多かった。その中で自分がトレーニング責任者という役職についていた。トレーニングの方の管理のキャプテンみたいな。トレーナーと二人三脚やっていた。あとはムードメーカーとして、いかに落ち込んでいてチームが厳しい状況ほど明るく振る舞うかとか、厳しいながらも楽しめる環境づくりを意識していた。自分がネガティブな考えにならないようにしていた。トレーニング責任者という役職とチームのムードメーカーとしてやってこれたのは一生誇りになると感じていた」

 

――後輩に向けて

「一個下の代は望月を筆頭に強くて、盛り上げるやつもちゃんとしっかりいて。あとキャプテンの杉山がしっかりチームをまとめられる存在なので、来年は王座出場狙えるチームだと思う。頑張って欲しい 」

 

◆山佐輝(法4=四日市工業)

――今年度のリーグは

山佐「自分は応援という立場でやっていた。1年生から出場している選手もいて、後輩が多いチーム。そういう意味では勢いがあり元気があって。4年生は後輩を引っ張る気持ちで選手は頑張っていた。自分としてもそれは嬉しかったという率直な感想。

――4年間を振り返って

「高校と違ってかなり自由な中で自分自身で追い込みながら、芯を持ちながらぶれないようにチームの一員としていた。今回は目標である王座に届かなかったが、自分が1年生の時とかそれ以前の結果からいうとすごく成長しているし、後悔はしていない。

――後輩に向けて

「歴代の雰囲気、カラーとか気にしないで自分たちのカラーをしっかり持って、チームをまた一からつくり直していってほしい。すごくいい部員も多いし、みんな元気で明るくて、個性豊かな部員が多い。コートの中で発揮してくれたら十分王座に行けるチャンスあるのでは」

 

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