錦織 モゼールOP決勝逃す 166位に不覚


世界ランク12位、日本の錦織圭がモゼールOP準決勝に登場。ドイツのM・バビンガーとの対戦となった。この相手には錦織の過去2勝。世界ランクも現在166位のため、錦織の負けは想像し難かった。

しかし、波乱が起きてしまった。第1セットは完全に錦織のペースで試合が進んでいき、ゲームカウント6-2で第1セットを先取。

ここからバビンガーが徐々にペースをつかみ始める。錦織のショットをことごとく先読みし、ストローク戦でも主導権を握った。お互いにサービスゲームキープが続いたが、4-5で迎えた第10ゲームではバビンガーがバックハンド・ダウンザラインでリターンエースを決め、錦織はブレークを許してしまい、第2セットを取られた。

第3セットでも、お互いにキープが続く。錦織はこのセットでもブレークを奪うことは1度もなかった。ゲームカウント3-3で迎えた第7ゲーム、錦織は0-40とトリプルのブレークポイントを握るが、ここでもブレークできず。ゲームキープが続き、第12ゲーム、15-40とマッチポイントを握られ、錦織のショットはネットへ。セットカウント2-1でまさかの敗北だった。

錦織は2016年2月以来、ツアー優勝から遠ざかっている。最終戦ランクの8位以内に入ることを目標に臨んだ大会だったが、不覚を取る形となってしまった。試合後、「しばらくは休養を取りたい」と語った錦織。やはり、全米の疲れが残っていたのだろうか。次は10月1日より楽天ジャパンオープンに出場予定。12歳まで育った日本の舞台で躍動できるか、期待したいところだ。

※写真
http://news.tennis365.net/news/today/201809/121149.html
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