錦織 日本人対決制した 楽天OP


錦織圭が1日、楽天ジャパンオープンの1回戦に登場。この試合はジュニア時代からの同胞、杉田祐一との対戦となったため、日本勢対決及びツアーレベルでは初の対戦であった。

先にペースを握ったのは杉田だった。第1ゲームをキープすると、第2ゲームではブレークチャンスが来た。しかしこれを凌がれ、錦織がキープ。

錦織は第1セット、かなり硬さが出ていた。バックハンドも振り切れず、波に乗ることができなかった。しかし、サービスキープを続けながら杉田の攻撃を何とか封じつつ、ブレークも奪い波に乗り始める。

第2セットは錦織が圧倒。第1ゲームをいきなりブレークし、その後第6ゲームまで錦織が先行してゲームカウント3-0とする。第7ゲームで錦織はブレークを許したものの、最後まで杉田を圧倒し、セットカウント2-0のストレート勝利。杉田に格の違いを見せた。

試合後、錦織はやはり「第1セットはめちゃくちゃ硬かった」と振り返った。「同胞との試合は何ともやりづらい」・・・この言葉がこの試合の難しいところだったのだろう。錦織は勝たなければいけないプレッシャーに飲まれていたようだが、何とか勝利をものにした。一方杉田は、「錦織選手の方がやりづらさはあったと思う。波に乗れなかったのが残念」と振り返った。

錦織は、3日に行われる2回戦に進出。対戦相手はフランスのブノワ・ペール。過去4勝2敗と勝ち越してはいるが、この2回の敗戦はハードコートの試合で、楽天オープンでも負けを喫した相手。錦織は母国日本でリベンジすることができるのか。明日の試合に注目が集まる。

※写真 グノシー

https://gunosy.com/articles/auYY7

コメントを残す