バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦・対日体大


10月13日 ウイングハット春日部

日体大に力負け 自力優勝消滅

 

◆スタメン(サーブローテーション順)

9WS 富田将馬(文3)

18MB 梅本鈴太郎(法2)

11S  牧山祐介(商3)

17WS 都築仁(法2)

12MB 水野将司(法3)

6WS 谷口渉(法4)

1Li 柳田貴洋主将(法4)

21Li 土岐大陽(経2)

「我慢比べ」(柳田主将)に敗れた。中大はここまで6勝2敗。対する日体大は1敗で首位を走る。優勝に向け負けられない上位との直接対決だったが、高さに勝る相手に組織的な守備で対抗できず。ストレート負けを喫した。

 

第1セット、序盤は相手のミスがらみでリード。幸先よくスタートを切る。「序盤はよかった」と豊田監督や梅本が語る通り、セッター牧山のトスワークを中心とした多彩な攻めで相手ブロックに的を絞らせない。14点目までは中大リードで進む。しかし、14-11の局面から5連続ポイントを許しビハインドに。スパイクミスや被ブロックなども相次ぎ、点差はさらに広がる。序盤の好況から一転、20-25で1セット目を落とす。

▲好調な出だしを見せた選手たち

第2セットも中盤の連続失点が大きく響いた。7-7まで互いにサイドアウトを取り合う展開で、先にブレイクしたのは中大・梅本のサービスエース。谷口の1枚ブロックも飛び出し、2点リードまで持ち込む。しかしここでまた5連続失点。相手のエースであるオポジットの高梨(日体大)が次々とラストボールを決め、見る間に相手の背中を追うことになる。中大はセッターを牧山から山岸隼(法1)に代えるなど手を打ったが状況は好転せず。2セット目も連取される。

▲梅本のサービスエースに喜ぶ選手たち

第3セットは序盤から相手に走られる展開となった。レフトとライトに絶対的なエースを擁する日体大相手に、「ブロックで攻撃を弱めるとか、そういうこともあんまりできなかった」(柳田主将)。3-10の局面で谷口を鍬田憲伸(法1)に代えたのを機に、コート上に4年生がゼロとなる。ヤングパワーで逆襲を目指すが、点差は広がる一方。一時は10点ビハインドまで追い込まれた。最後に意地を見せ2度の連続得点を挙げるも、17-25で万事休す。このセットでの連続ポイントは最後の2度のみと、流れを持続できないままストレート負けとなった。

▲相手のスパイクをブロックする谷口(左)、梅本(中)、富田

「チャンスの時に一本で決めきるとか、そういうところの重要性がわかるゲームだったかなと思います」(牧山)。チャンスでの決定力で後手に回った中大。全体的に精彩を欠き、明日の早大戦にも不安はぬぐえない。しかし、「駄目なときはここまでくずれるんだ、というのがわかった」(柳田主将)。この敗戦をネガティブに捉えて引きずるわけにはいかない。「来てくださった方に感謝して自分たちのプレーを」(梅本)。かねてから目標としていた早大撃破。自力優勝が消えても、勝利のためにやることは変わらない。

◆試合結果◆

●中大0(20-25、18-25、17-25)3日体大〇

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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