錦織 準優勝 エルステOP


男子テニスATP 500 エルステバンクオープンで日本の錦織圭が準優勝に終わった。対戦相手は南アフリカのケビン・アンダーソンで、対戦成績は4勝2敗。

錦織に立ちはだかったのは、アンダーソンのサーブだった。ワイドサーブでも200キロを超えてくるスピードに、錦織は対応できなかった。第1セットはアンダーソンの1stサーブは50%を切っていたため、錦織はブレークチャンスをつかんだ場面もあった。これを逃した錦織は第4ゲームに許したブレークが決め手となってしまい、結局このセットを6-3で落としてしまう。

第2セットは両者譲らない展開。錦織の方はなかなかブレークチャンスをつかむことができなかったが、サービスゲームのキープを心掛けた。錦織は不運なポイント後も粘りを見せ、第2セットはタイブレークへ。今季の錦織はタイブレークで無類の強さを誇っていたが、アンダーソンの次々と入る1stサーブの前に成す術がなかった。3つのチャンピョンシップポイントを握られると、最後はアンダーソンのサーブがセンターへ。これで試合終了となり、錦織は決勝9連敗となった。

錦織は試合後のインタビューで「今日は相手がいいプレーをしていた」と脱帽の様子だった。しかし、自身については、「悪いテニスをしていたわけではない。いいテニスをしていれば勝てる」と前向きなコメントを残した。また次に出場予定のパリ・マスターズについても「楽しみ」と語った。

今週は優勝を逃したものの、非常にコンディションがいいことを示していたように見えた。次のパリ大会がATPツアーファイナル出場への最大の山場だ。

※写真

https://www.sankei.com/sports/news/181027/spo1810270060-n1.html

産経ニュース

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