錦織 フェデラーと再戦 パリマスターズ


日本の錦織圭がロレックスパリマスターズ3回戦に登場。対戦相手は南アフリカのケビン・アンダーソンで、前週ウィーンで開かれたエルステ・バンク・オープン決勝で敗れた相手と再戦となった。

第1セット、序盤から錦織はアンダーソンの高速サーブに対応していく。アンダーソンのミスも多かったことも助けとなり、第1ゲームを早速ブレークに成功。更に1stサーブが決まった時のポイント獲得率が88%で、自身のサービスゲームはすべてキープに成功。錦織はバックハンドの精度が落ちていたが、フォアハンドのアンフォーストエラーは0で、ストロークでも主導権を握る。第1ゲームの1ブレークを守り切った錦織はこのセットを先取する。

続く第2セット、ここからアンダーソンのサーブの読みが外れる場面が多かった錦織だったが、徐々にバックハンドの精度が上がっていく。ネットプレーも随所に見せてアンダーソンにプレッシャーをかけ、ストロークでは相手を寄せ付けなかった。お互いにサービスゲームをキープして迎えた第9ゲーム、サーブにうまく応戦した錦織がバックハンドでリターンエースを決めてブレークに成功。第10ゲームのサービスゲーム、マッチポイントを迎え、最後はネットにかかったボールが相手のコートに落ち、運のいい形で試合は終了。見事前週のリベンジを果たした。

最終戦ランキングで10位につけていたイズナーが敗れ、この試合で勝利した錦織はATPファイナル出場にまた近付いた。また、最新のATP世界ランキングでもトップ10復帰が確定。今年は手首のけがからの復帰となったが、強い錦織圭が戻ってきたと言えるのではないだろうか。

次戦の対戦相手はスイスのR.フェデラー。フェデラーに対し、通算対戦成績は2勝6敗で大きく負け越しており、先月の上海マスターズの準々決勝でも敗れている。錦織はまたもリベンジのチャンスが巡ってきた。試合開始は日本時間の11月3日午前4時30分以降を予定している。

※写真

http://news.tennis365.net/news/today/201811/121600.html

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