錦織 リベンジならず フェデラーに敗戦


日本の錦織圭がロレックスパリマスターズ準々決勝に臨んだ。対戦相手はスイスのロジャー・フェデラー。錦織は先月の上海マスターズでフェデラーに敗れている。

やはりレジェンドは安定感があった。まず第1セットから錦織は一時40%台となった1stサービスに苦しみながらも、キープを続けていく。フェデラーが仕掛ける速い攻めにも対応し、ストローク戦になると錦織が主導権を握った。だが、お互いキープで迎えた第9ゲーム、錦織は自身のミスも重なり、痛恨のブレークを許してしまう。第10ゲームでは、錦織が40-30とブレークバックのチャンスをつかんだが、これをフェデラーが凌ぎ、結局6-4で錦織は第1セットを落とした。

続く第2セット、第1ゲームで先にフェデラーにブレークを許すと、その後はフェデラーに持ち味を消される形で試合が進んでいく。特にフェデラーはファーストサーブが決まった時のポイント獲得率が90%を超えていた。錦織は徐々にフェデラーのサービスにうまく対応していくものの、要所で決めてくるファーストサービスや第1セット同様自身のミスも影響する形となり、結局フェデラーの前にセットカウント2-0でストレートの敗戦。これで錦織はフェデラーに6連敗。またしてもレジェンドの前に屈した。

これで錦織は自力でのATPツアーファイナルの出場の可能性は消滅。最終戦ランキングでは9位が確定した。出場確定となっていたアルゼンチンのデル・ポトロは右ひざ骨折のけがのため、錦織が繰り上がりになることが当確となっている。全米後の錦織はツアー優勝はないものの、常に上位に食い込んできていることが最終戦出場の望みをつなげた。

※写真

https://www.sankei.com/sports/news/181103/spo1811030002-n1.html

産経ニュース

 

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