軟式野球部・第39回東日本学生軟式野球選手権大会1回戦 対至学館大


11月25日 上柚木公園野球場

 

至学館大に競り勝ち、東日本インカレ初戦突破!

 

東日本インカレの初戦を迎えた中大。1回戦では至学館大と対戦した。中大は好投手・中嶋佑(至学館大)からなかなか得点を奪えずにいたが、5回に一死二塁から小笠原春樹(文2)が左翼線適時二塁打を放ち、先制。先発の中川大成(商1)が9回まで至学館大打線を無失点に封じ、1-0で初戦を突破した。虎の子の1点を守り抜いた勝利に岩下監督も「良く守り抜いた。飛び出してくる走者を刺したり、落ち着いた守備ができていたのがよかった」とほっとした表情を浮かべた。

先発の中川は初回、いきなりの四球で出塁を許すも後続は打ち取り、無失点の立ち上がり。「負けたら終わりとは意識せず、普段通りに投げた」(中川)と2回以降は調子を取り戻し、2~4回までは三者凡退に退ける。5回も一死二、三塁とピンチを背負ったが、相手のエンドラン失敗にも助けられ、このピンチも無失点で切り抜ける。

▲先発した中川

一方の打線は至学館大先発の中嶋佑から好機をつくりながらも得点を奪えないイニングが続く。初回は一死一、三塁、2回は二死二塁としたがあと一本が出ない。

試合が動いたのは5回。一死から中川が右前二塁打を放ち、好機を作ると小笠原が左翼線を破る二塁打を放ち、中川が生還し先制した。前の打席で好機を生かせずにいた小笠原だったが、「(相手投手は)ストレートが打ちやすいイメージだったので最初からストレートを狙った」と狙い球をしっかりと弾き返した。

▲決勝打を放った小笠原

援護をもらった中川は走者を出しながらも粘りの投球で6~8回もスコアボードに0を並べ続けていく。そして1-0で迎えた9回、先頭打者の出塁を許し、犠打で得点圏に走者を進められたが、後続を凡打に仕留め、ゲームセット。中川の2安打完封勝利で初戦突破を決めた。ただ中川は「0点で抑えることができたが、四死球4つ、エラーが1つ。そこは次の試合で修正したい」と完封勝利をあげながらも反省を口にした。

水谷紘輝主将(商3)も「中大らしい野球で勝ち切ることができた」と初戦突破に安堵の表情を浮かべながらも「明日は打線が引っ張って、投手を助けたい」と準決勝への決意を語った。

◆試合結果◆

至学館大=000000000=0

中     大=00001000X=1

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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