拳法部・第63回全日本学生拳法選手権大会


11月25日 大阪府立体育館

明大の壁厚くベスト8。女子は12年ぶりの3位入賞!

1年間の集大成として臨んだインカレ、通称府立。中大は因縁の相手である明大の七連敗を阻止すべく挑んだが、準々決勝で明大に1-5で敗北しベスト8で府立の幕を閉じた。

一方女子は大健闘の3位入賞。上位を独占していた関西勢の牙城を崩し、12年ぶりの入賞を果たした。

男子は1、2回戦ともに7-0と絶好調の出だし。まさかの府立初戦敗退を喫した昨年の雪辱を果たした。

そして、準決勝で明大との対戦となった。 先鋒川上拓人(経1)は、明大の主将松本と対戦。強敵相手に時間を使い切り引き分けと健闘した。続く芳賀ビラル海主将(法4)も素早く二本を取り勢いをつけるも、そこから手痛い3連敗。団体戦は7人制のため、残る3人全員が勝てなければ敗退という状況に追い詰められた。勝負の分かれ目となった参将戦では生駒将吾(法3)が出場。得意の蹴りで一本を先制するも、残りの二本を奪われ敗戦。「あと一歩だった」と、またしても明大に阻まれたことを悔やんだ。▲惜敗した参将生駒

芳賀主将は「チームとして優勝できるまでのパワーを与えられなかったのは申し訳ない」と話した一方で、後輩に向け「『できることしかできない』と思ってる。その中で各自がベストを尽くしてくれれば」とエールを贈った。▲明大相手に唯一勝利した芳賀主将

競技人口の少ない女子の部では、団体戦で3人を集めるところから勝負は始まっている。今春、有段者2人が卒業し、唯一の女子部員となった山口華那江(法3)だっだか、男子の協力もあり新入生の勧誘に成功。他大学が人数をそろえられない中、1名分不戦勝で有利に勝ち進んだ。3位決定戦では、前回敗戦した青学にリベンジ。山口は「最近後輩が急成長して頼もしく、2人がいるんだとちょっと気楽にいきました」と入賞を喜んだ。▲女子チームを引っ張る山口

女子が結果を残した一方で、男子は昨年度の全日本大学選抜選手権で優勝して以来、明大の厚い壁を越えられずにいる。「何が足りないのかはっきりしない。研究してしっかりやり直さないと」(岩津風太・法2)。▲2年生ながらも健闘した岩津

来年こそ、悲願の府立優勝を。新たなチームでの戦いはもう始まっている。

◆大会結果◆

▼男子団体

①明大②龍谷大③関学大

ベスト8=中大

▼女子団体

①立命大②関大➌中大

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

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