錦織 準決勝進出 ブリスベン国際


日本の錦織圭がブリスベン国際(ATP 250, オーストラリア)準々決勝に登場。対戦相手はブルガリアのG・ディミトロフで、対戦成績は錦織が4勝1敗と勝ち越している。

第1セットからお互いにアンフォーストエラーが少なく、サーブも好調で1歩も譲らないハイレベルな展開。第10ゲームまでは両者キープが続いたが、迎えた第11ゲームでようやく錦織が最初のブレークに成功し、均衡が破れた。そのまま錦織は第12ゲームのサービスゲームをキープし、第1セットを7-5で先取した。

続く第2セット、第1セットとは対照的にディミトロフがブレークを含めて3ゲーム連続で先行。しかし、錦織のプレーの質が落ちることはなかった。苦手としている1stサーブが確実に決まり、一時90パーセントを記録。サーブを軸に波に乗る錦織は第7ゲームでブレークバックに成功。リターンゲームでも錦織はディミトロフにプレッシャーをかけ、ダブルフォルトを誘って第11ゲームでブレークに成功。第12ゲームでサービングフォーザマッチを迎え、難なくキープして試合終了。2017年決勝のリベンジに成功した。

試合後錦織は「次の目標としてトップ5を目指しています。昨年は良いテニスができて、徐々にランクを上げることができていました。今年をこんな形でスタートできてとても嬉しいです。今後に向けてワクワクしています」と語った。

次戦の対戦相手はフランスのジェレミー・シャルディ。準々決勝で内山靖崇を破って勝ち上がっている。準決勝は5日に予定されている。ATPツアー約3年ぶりの優勝を目指す。

※写真 getty images

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