青学大 箱根路を制す!


第91回箱根駅伝で青山学院大学が総合優勝の栄冠に!
同校出身の筆者としては嬉しい限りで、学生時代の仲間からのメールが次々に届いている状態です。
OB同士のみならず、青学出身であることを知っている知人からも祝福を頂くほどのフィーバーぶりを見せています。

さて、青学大陸上部の創部は意外と古く、96年の歴史を重ねています。
箱根路への挑戦は7年連続で、今回が20回目とります。
筆者も復活出場となる7年前から沿道へ繰り出しては、声を上げて応援し、早々と酒席へと移っていました。
今大会は戦前から有力校として挙がっていたものの、往路・復路共に制しての総合優勝を飾るとは想像もせず・・・。
ただただ、頂点に立った事実に夢見心地と言ったところです。

さて、気が早いのですが、来年に向けて気になることがあります。
それは「チームが環境や周囲の変化に適応できるか」ということです。
今大会では、2位の駒沢大学に10分以上の差をつけ、史上最速タイムでの優勝。
個人に目を向ければ5区間で区間賞を獲得。特に4区で区間新の田村選手、5区で快走を見せ「新・山の神」とまで呼ばれる神野選手はスターとして注目を集めそうです。
これだけ注目を集める勝ち方をすれば、周囲の期待は強まるはず。
どうしても先述の様なことを想像してしまいます。
応援仲間ともそんな話をしている中で、とある言葉を思い出しました。

それは横浜高校野球部の渡辺元智監督の

「今頂上にいるけど、次の山に登るには頂上からはいけない。一度山を下りて、また下から登らないといけない」

という言葉です。
「頂点に到達した後、次に向けて一度ゼロに戻ること」を重要視していると言えるのではないでしょうか。
長距離走をしている選手たちのメンタルが人並み以上であるのは言うまでもありませんが、周囲の変化は想像を超えるものかと思います。

かく言う筆者はと言うと「シードを守ってくれたらいいな」などと思っています。
これもまた勝手なものですが・・・。
勝手な期待をする一方で、選手たちには最高の競技人生を送ってほしいと願っています。
彼らのキャリアにおいて、大学の4年間はほんの一部でしかありません。
今回の優勝をも通過点とし、さらなる飛躍をしてほしい!とささやかに応援する次第です。

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