12th Manブロガーインタビュー(2)馬場遼


12th Manスポーツブロガー・馬場遼さん

12th Manスポーツブロガー・馬場遼さん(立命館大学)

「12th Man」には個性的なブロガーがいる。そんなブロガーさんを紹介していく「12th Manブロガーインタビュー」の第2回は、立命館大学の4年生で立命館大学のスポーツ新聞「立命スポーツ」の学生記者をされている馬場遼さんにスポットを当てる。現在、就職活動まっただ中の馬場さんは「12th Man」でスポーツ記事を書くことで自分の想いややりたいことを再発見し、大学スポーツを盛り上げようと奮闘している。そんな馬場さんに話を聞いた。【インタビュー・記事 永冨慎也(12th Man編集局)】

 

―12th Manのブロガーになったきっかけは?

自分は思ったことをすぐ行動に移すタイプで、「目立ちたがり屋」な性格なのです。自分の名前を広げたいなという思いはありました。「12th Man」のブロガーとして記事を書くことで、自分が考えていることや(立命大で)行っている取材活動、体育会の魅力などを多くの人に知ってもらえるチャンスかなと考えました。自分でしか書けないこともありますし、普段学生として生活しているから、学生(選手)の素の部分も書けるところもあると思っています。こういったことを伝えていくことが非常に楽しいと思いました。

 

―実際に、記事を配信しての周囲の反応は?

何人かの人たちから「何か面白いこと書いているね」「すごいことしているね」と言われましたね。「12th Man」で書いていることは結構“コア”なことであったり、普通の方が書く内容ではなかったりもします。個人に特化したり、取材の背景だったり、その裏側だったり。試合の結果や流れのようなものだけではありません。スポーツファンの方に「あっ、こういうこともあるんだ」とわかって頂けることも結構あるんじゃないかなと思います。

立命大の校友会の方(OB・OG)が、自分が書いた記事などをフェイスブックなどで結構発信してくれているんですが、そのおかげもあって「馬場くんは結構立命大のスポーツのこと頑張って書いてくれているんだ」と少しずつではありますが知って頂けるようになってきているのかなと感じます。熱心な校友会の方々は結構見てくれているんですね。

自分自身でも「12th Man」で記事を書くと、フェイスブックやツイッターで書いたことを皆さんにお知らせしています。熱心な方々にとってはとても関心の高い記事のようで「立命大では今、こういう選手がいるのか」「立命大の体育会ってこういうことをやっているのか」など少しずつ広まってきているのかなと感じています。

 

―立命大の体育会に変化も?

自分自身も変わってきたのですが、体育会自体も変化をしてきていて、今年は「お互いに応援しあえる体育会を作る」というのがスローガンになっていて、そんな体育会を作ろうということになっています。例えば、硬式野球の公式戦にアメリカンフットボール部がスタジアムに応援するという企画もあって、立命大の体育会はこういうこともやっているんだということも「12th Man」を通じて知っていただければなと思っています。

硬式野球部に声援を送るアメフト部員たち

立命大硬式野球部に声援を送る同大学アメフト部員たち

体育会本部や応援団などたくさんの人たちが立命大の体育会をより良くするために頑張っている姿を見ているので、そういう部分も伝えていきたいですね。その姿を見て私自身も頑張らないといけないと思いましたし、記事や写真を通じて大学にも貢献したいですね。大学4年間の最後の年なんで、普通に終わるのは何かいやじゃないですか。

 

馬場さんの記事:日本一応援し合える体育会に

 

―記事や写真を通じて恩返しがしたい?

立命スポーツの取材などを通じて3年間スポーツに関わってきて、いろんな感動を与えてもらったり、大学の方々にいろんな形で支援をしていただいていることを感じました。そういう人たちに恩返しがしたいと思っています。頑張っている選手やサポートされるみなさんなどにスポットを当てて、世の中にアピールするお手伝いをしていきたいです。

自分だけ大学スポーツを見て感動しても仕方がないんです。立命大のスポーツ、もっと言えば関西の大学スポーツって世の中でどうしても認知は低いじゃないですか。関東の大学スポーツは「箱根駅伝」などで結構知られていますが。なので、私は立命大にもこんなすごい学生がいるんだということを伝えていきたいんです。

 

―自分から発信していくやりがい

自分から発信していけることにとてもやりがいを感じています。他の誰よりも自分が見てきたスポーツの現場は他の記者よりも絶対に知っている。だからこそ書ける記事ってあるじゃないですか。だからこそ、もっと自分にしか書けないことを「12th Man」では書いていきたいですね。普段は表に出ることのない“裏側”を思い切って書けるのが「12th Man」の魅力じゃないかなと思っています。

12th Manブロガーの楽しさを語る馬場さん

12th Manブロガーの楽しさを語る馬場さん

 

―12th Manの良さは?

通常の新聞(立命スポーツ紙面)や立命スポーツHPでは書けないことも書けるし、取材の裏側を書き出すこともできます。自分のスタイルで自由に書けるし、縛りがないことがいいですね。体育会の取り組みや取材の裏側など他の人が書かないことを書いて、それを伝えていきたいですね。

また、記事を発信していて思うことは「素の自分が出せる」ということです。記事を書いている中で自分の考え方ややりたいことが見えてくるんですね。実際、私は今就職活動(就活)の真っ只中なんですが、この就活にも「12th Man」で記事を発信することが生かされているなと感じます。「自分がどんな思いを持っているのか」、つまり自分の個性が出せるんですね。

記事には書いた人がどういう人かが出ると思うんです。他のスポーツブロガーの記事を見ているとそのブロガーさんの個性みたいなものが見えて面白いです。自分も記事を発信しながら他のブロガーの記事を見ていくうちに「一度会ってみよう」とか「飲みに行こう」みたいな親近感が芽生えて、そうしたいなという気持ちになってくるんです。

 

―これから「12th Man」のスポーツブロガーになろうと考えている方へメッセージを

「記事を書くことは難しい」そんなことを思わずに、自分が思ったことをドンドン書いて欲しいなと思います。私も初めて立命スポーツで記事を書いた時は書けませんでした。それでも、いろんな人たちの記事を見て勉強して、何とか書けるようになりました。

まずは、自分が「記事を書く」など動いていくことが大事で、自分が記事を書くことで一緒に日本のスポーツ界を盛り上げていけたらと思います。やっぱり、一人一人の意識が大事だと思うし、行動していくことが日本のスポーツの発展につながると思っています。

見てくれている人は必ずいると思います。

 

<今回紹介したブロガーのプロフィール>

馬場遼

馬場遼(ばんば りょう)

立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻4回生。滋賀県大津市在住。立命スポーツ編集局前主務。立スポ時代は準硬式野球、バレーボール、ハンドボール、陸上競技、ヨットを担当。スポーツ歴は小学2年から高校3年まで野球。現在は趣味でランニングを行っており、フルマラソンの自己ベストは3:31:22。(馬場遼プロフィール情報より)

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