強いとやっぱりファンは付いてくる、コア・ファン=12th Man の醍醐味


 

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祝、スポーツファンの新しいサイト「12th Man」開設、おめでとうございます。

初めて投稿します野球ファンの北野登己郎(きたのとみお)と申します。 現在、大阪府富田林市在住のプロ野球福岡ソフトバンクホークス・ファン、ファン歴は約40年です。

年間京セラドーム大阪のホークス戦を中心に、その他オリックス主催の交流戦や地方球場など、約20試合程度観戦をしています。

勿論、大阪は阪神タイガースのお膝元、大阪人はみんな熱狂的タイガース・ファンと思われますが、けっこう、パリーグファンが存在します。

わたしは、少年の頃、大のホークスファンだった父(3年前、71歳で他界)に連れられて、かつて大阪ミナミの繁華街、難波にあった大阪球場へよく行きました。

そこには、グリーンのユニフォームをまとった南海ホークスと言う球団があり、今では球界の重鎮、野村克也氏が、監督で、4番、キャッチャーの大スターで君臨していました。

当時のパリーグは、阪急、近鉄、そして、西武の全盛時代、かつて、巨人と球界の覇を争った姿はどこにもなく、いつも下位に低迷する弱小球団でした。そして、88年秋(当時大学4年生)の時に、南海ホークスは消滅し、流通業界の雄、ダイエーが買収し、本拠地も福岡に移転し、去って行きました。

福岡ダイエーホークスに生まれ変わった後も、しばらく、低迷期が続きましたが、王貞治氏が監督に就任し、有望新人の加入などチーム強化も成功、99年の初優勝以来、今ではつねにパリーグの優勝を争う常勝チームになったのはご承知の通りだと思います。 その間、オーナー企業も、ダイエーからITの雄、ソフトバンクに変わりましたが、福岡に根付いた球団は九州一円からファンを集め、12球団有数の人気チームでもあります。

前置きが長くなりましたが、第1回の投稿は、「コアなファン=12th Man」の醍醐味と題して、大阪におけるホークスのコア・ファンを紹介したいと思います。

プロ野球は、年間144試合、せパ交流戦の24試合分を除くと、同一リーグの対戦は、24回戦まで、つまり、各チームのホーム主催試合は、12試合となります。

したがって、ホークスがオリックス戦で大阪(時々、神戸)やってくるのが、年間12試合、3連戦を1カードとするので、1年間で4回だけやってくることになります。

だいたい、1か月か2か月に1回のペースです。 ですから、原則ホームで72試合観ることができる地元ファンと違い、大阪のホークスファンは、ホークスが大阪遠征に来るのを待ちに待っているので、京セラドームでのホークス戦は、いつも、3塁側(ホークス側)から観客が埋まっていきます。

今季は、バファローズが好調で4月から首位をキープしているので、首位攻防の3連戦の京セラは、バファローズファンとホークスファンがほぼ半分半分という感じになります。

3塁側のホークスファンには、わたしのような30代後半以上の旧南海時代からのオールドファン、そして、おそらく、九州出身で現在関西在住のホークスファンなどが入り混じっているようです。 いつもビックリするのは、南海時代をおそらく知らないかなり若い世代のファンがとても多いことです。

コアなファンをどれだけ取り込み、喜んでもらえるか? 球団も今はイベント企画を頑張ってくれています。

かつてのオールドユニフォームの着用は一番アピールできるイベントですが、去年からオリックス球団とソフトバンク球団が協力して、「大阪クラシック」シリーズと題し、かつての南海ユニフォーム、そして、近鉄ユニフォーム着用で、3連戦を戦ってくれます。

どちらも、消滅してしまった両球団なので、オールドファンにはたまらない3連戦となっているようで、7回のラッキーセブンの応援歌もかつての応援歌が、それぞれながれ、ホントにオールドファンには、涙しているファンもいるほどです。

プロ野球が始まって(確か?)約80年、連綿と続くコアなファンは、たとえ、球団名が変わっても、本拠地が移っても、時空を超えて、世代をつないで、応援しつづけるようです。  これぞ、本サイトを支える 12th Man の醍醐味だと確信します。

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