「いよいよ開幕、心躍るブラジルW杯!」


開設おめでとうございます。

「12th Man」のスタートに関われることに感謝いたします。

 

いよいよ2014年6月12日にW杯が開幕する。

世界を股にかけるサッカーの祭典は、1930年のウルグアイ大会から数え、記念すべき節目の20回目を迎える。

その舞台は、史上最多5度の優勝を経験するサッカー大国ブラジル。

ブラジルにとっては、ウルグアイに敗れ、開催国としての初優勝を逃した1950年の「マラカナンの悲劇」以来、実に64年ぶりの大舞台だ。

母国で悲願の優勝を目指すブラジルは、昨年のコンフェデレーションズ杯で、無類の強さを見せた。
ここ最近のテストマッチでは、パナマ(6月3日)に4-0、セルビア(6月7)に1-0と、攻撃における得点力の高さと、守備における手堅さの両面を披露している。
本番に向けて準備は万端といったところだろう。

今大会のブラジルが、大会を通して目が離せない存在になることは間違いない。

また、W杯では数多くのドラマが生まれることも周知の事実。

1994年のアメリカ大会決勝。PK戦までもつれ込んだブラジル対イタリアの一戦は、同大会でイタリアをけん引してきたロベルト・バッジョが、キックを枠上に大きく外すというなんとも残酷な結末で幕を下した。

2002年日韓共催で行われたW杯は、我々日本人にとって、W杯初勝利、初のグループリーグ突破と、国を盛大に盛り上げた忘れられない大会となった。日本におけるサッカー人気が、一段と上がったのもこの大会からではないだろうか。

イタリアの優勝で沸いた2006年のドイツ大会は、同国の優勝以上に、イタリア対フランスの決勝戦で、同大会を最後に引退を表明していたジネディーヌ・ジダンの頭突きによる退場劇が話題をさらった。

2010年南アフリカ大会では、美しい“ティキタカ(スペインの華麗なパス回しを表現した言葉)”を披露したスペインが、多くのサッカーファンを魅了し、世界一の称号を手に入れた。当時のスペインが、現代サッカーの新たなスタンダードを作ったと言っても過言ではない。

そして2014年、今大会でも数多くのドラマが生まれ、新たなサッカーの歴史が積み上げられていくことになるだろう。
その歴史を築くのはどの国か、また、どんなスター選手が誕生するのか。

いよいよ、眠れない日々がスタートする。

ブラジルW杯の開幕は、6月12日。
アレーナ・デ・サンパウロでのブラジル対クロアチアでその幕を開ける。

リオデジャネイロ

写真:ブラジル、リオデジャネイロ(FIFA.comHPより)

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